メンネルコール広友会のシンボルマークについて

神田 卓司

 

 1993年に、牛尾 孝氏が団内指揮者をしておりました時、

彼の呼びかけでシンボルマークのアイディアを団員から募集しました。

 

 あまり案は集まりませんでしたが、フォルテマークを基調にした

私のアイディアが採用され、それにプロのデザイナーが一部手を

加えて出来上がりました。

 

1994年2月12日の第12回定演からプログラムに登場し、

以後、Tシャツの胸などメンネルコール広友会のアイデンティティーとして

使われてきています。

 

 当時から在団のメンバーもこの経緯は殆ど忘れてしまっていると

思われますが、私は自分の考案ですからしっかり覚えていますし、

若干ですが、誇らしくもあります。